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2012年4月23日 (月)

いろいろです。

年明けから3月末まで、ほとんど外に取材に行くことも無く、お籠もりで仕事してて、それも結構、ボリュームあって・・どうにかこうにか無事に年度末を迎えて仕事も一段落ついて。。。


仕事したくなぁ~~い。。(苦笑)って、ちょっと逃避モードに入ってます。

で、何をしているかというと、

捨てようかどうしようか悩む資料をスキャンして、Evernoteに放り込む作業を粛々と。。

結果・・、少ぉし、机の周りがすっきりしてきました。


ついでに着なくなった服も(ちょこっと)処分したりとか。

ほんで、あと、近場にドライブに出かけています。

ナビが付いていると、気軽にお出掛けできるね。。と今頃、かんどーするのであった。(そうそう。年末に車を買ったのです。トレノちゃんとお別れして(涙)、分相応の車(笑)に乗り替えました)。

結果・・・。今年は、アホほど桜を見ました。。。


===


ここで、大きく話がかわりますが。。

先日、首都直下地震の被害予測が改められたというニュースがありましたよね。

最大死者が9700人。

この数字が、どうにもピンと来ない。桁が違うんじゃないかと。。
土地勘が無い私が言うことじゃないんでしょうが。

神戸で・・海と山に挟まれた狭い街で、世の中が動き出す前、ほとんどの人が自宅で布団を被ってた早朝の地震で、6千人が亡くなっているのに。
  ↑
(起きてたら逃げられるってのは無し。死者はほとんど出てない尼崎ですら、私、大きな揺れが来る前に目を覚まして起き上がってたけど、揺れが収まるまで1歩も動けなかったもの)

なのに、首都の最大(=最悪)の予測が1万人弱?

何を、どんな風に想定すると、そういう数字になるんだろう。。。

たぶんきっと、私が、なるほどな、と思うのは、3万人とかいう数字なんだろう。そのくらいの規模だと思うのに。。。(もちろん、根拠はない)

首都直下って、人口密集地から外れたところが揺れるんでしょうか??


で、4月からNHKオンデマンドをiPadで見れるようになったこともあり、仕事をしたくないワタクシは、昨日、「MEGAQUAKE」を、一気に視聴しました。今年やっている II ではなく、2010年のほうです。4本続けて。

この番組が警告している 「次の巨大地震」「津波被害」 が実際に起きてしまってから、見るのは、とても辛いし、腹立たしいですね。

そして、東日本の地震は想定外のことがたくさんあったけれど、2010年の段階でわかっていたこともたくさんあったんだと改めて気づく。

そして、まだまだ、次の巨大地震は来る。

そもそも、2010の「MEGAQUAKE」が警告しているのは、東海・東南海・南海であって、東日本が揺れたから、こっちは無くなった・・というわけではない。

今、想定できることに、ちゃんと備えられているのかな。

行政も企業も備える責任があるけど、
命を守るには、ひとりひとりが、とっさにどう動くかがすごく重要だと私は思います。

そして、事前に考えて置かないと、とっさに動くことはできない。
想像すること、考えておくことが、大事な備えなんだと思うんですよ。


ちなみに。
私、自分が大阪市内に居るときに南海地震が起きたらどうするか、ずっと悩んでたんです。

市内ど真ん中は津波が侵入してくると私は思っている。
(防潮堤をすべて閉めることはできないと思う)
津波から逃げるためには、高い丈夫なビルに登ればいいんだけどさ。

水が引いたあとを考えると、都市機能は壊滅してるだろうし、漂流物とかで歩くのも危険なんじゃないか?

どうやって帰宅するん??

大阪は津波が来るまで1~2時間あるので、素早く動いて、津波襲来エリアから脱出し、家に向かうべきかもしれない。

しかし、問題は淀川を超えられるかで、鉄道や橋が歪んだとか、水門を閉めたとかで通行止めになって、橋のたもとあたりで立ち往生して、そこに津波が来たら洒落にならん。

どうしよう。。て、悩んでたんですが。

ある日、ふと思いついたのです。

淀川をずっと上流で超えることを考えて、琵琶湖の方向に移動したらいいじゃん。
上町台地にあがって東に行けば、津波も入ってこないだろうし。

というわけで、大阪市内で南海地震に遭遇したら、まず東に移動します。

そして、東に移動しながら情報収集して、状況に応じて行動を修正していけばいいと。

自分なりのシナリオを考えたことで、少し、安心したのであります。
(安心とゆーのは、与えて貰うものではないと思うのね)

2012年4月 5日 (木)

楽しい。楽しい。

最近、報告をサボってますが、カンテレッスン、機嫌良く続けています。

2月ころまでソレア・アポラ、その後、シギリージャの復習をして、今はタラントの復習です。

7月15日(日)に師匠主催のペーニャがあるんですが(詳細未定)、今回は、たぶん、1曲、歌わせてもらえます。

シギリージャの復習をしてたときに、「ペーニャをするので歌ってね」と言われ、シギリージャを歌えるのかと思ったのだけど (師匠同伴で人前でシギリージャ歌ったこと無いのよね~) 「シギリージャは難しいから、タラントにしよう」って・・。

うむー。まだ、ダメですかぁ(哀)。

とゆわけで、今、鋭意、タラントの復習です。

私のなかで固まっちゃってたメロディを違う形に直されたりして、右往左往しつつ、・・なんかね。すっごい進化してます。(自画自賛)

ここ数年、カーニャ、ファンダンゴ、ソレア・アポラ、ブレリアやタンゴや、色々やってるようで、結局やっぱり基本の曲(ソレアとシギリージャとティエントとタラント)の復習・復習でした。

で、ここ半年くらい、少ぉし「自由に」歌えるようになってきたような気がするの。

今まで、師匠のレッスンでは、完コピをめざし(・・出来るわきゃないが)、私に歌える範囲のメロディ&リズムを固めると、ほんとに毎回、おんなじ形で歌おうとしてました。

でも、何年も何回も復習を重ねた結果、今のタラントも、少し前のシギリージャも、その前のソレアも、少々、ブレても大丈夫な感じになってきたんです。

歌いながら次が出てくる感じ。

ほんとにほんとにわずかな違いで、きっと、聞いてる人にはわからないと思うけど、私の中では、すっごい大きな違い。

特にシギリージャやタラントではKM君が、いろんな音で応えてくれるので、それに触発されて、毎回、何かが変わる感じがする。。

なんかもう、むっ~~っちゃ楽しい。heart04

カンテの自由さの一端が見えてきたような気がします。

それは、昔、私が想像していた「自由」とは、ぜんぜん違う。

すごーくすごーく、ささやかな自由です。
その、小さな自由が、とても美しくて楽しくて嬉しいのね。

うふふふーー。

2012年3月26日 (月)

忙しい時に。。

数日前に、ノートPCを買いました。

買ってから3年のデスクトップの挙動が怪しくなってきて、仕事が詰まってる時に何かあったらシャレにならないので、保険、です。
新しいのをセットアップする暇(と精神的余裕)が無いので、まだ箱から出してないんだけどね。

仕事を進める傍らで、データを全部、DVDにコピーして(バックアップはこまめにしてるけど、改めて)、進行中の仕事のファイルは超こまめにUSBメモリにキープして。
今は、何かあっても、まぁ大丈夫な状態です。(^-^;

デスクトップ、カバーを開けて掃除したら治るような気もするんだけど、分解するなら、もしものこと考えて、次のを用意しないと怖い(仕事で使っているからねー)。
で、次を買ってきて、データを乗り換えたら、当然、そっちの方が早いし、古いの分解する必要がなくなってしまうのだ(笑)。

それにしても。安いですなぁ。。

ノートPC売り場にあった商品の中で、ほぼ最高のスペックで国産で、Office込みで、9万円ほどのを発見しちゃったのよ。
(ネットワーク屋さんからの派遣店員さんに感謝!)

Macも買おうかしら。この際。
WinとMacと、ダブルで買っても、少し前の1台ぶんのお値段なんだもの。
ぢつは、旧デスクトップ(vista)とiTunesと相性悪くてさぁ。
os7は大丈夫かも知らんが、iPadもゲットした今、母艦としてMacがあった方が。。と考えてしまうのね。
でも、薄くて軽くてお手頃なMacAirはストレージがフラッシュで最大で256なのね。iPodが160でiPadが64の私としてはちょと困る(笑)。

さて。そろそろ、新居を箱から出して引っ越さないと。。
データがバカほどの容量だからめんどいよね。(件数が増えているんではなく、ひとつひとつが無駄に大きくなっているような。。)

そうそう。1テラの外付けハードディスク、1万円ちょっとで売られてた。
なんだかもう。。。(笑)

でも、これからは個人もクラウドで、容量、要らなくなって、次のPCを買う時は、ハードディスクは256で充分、になっているかもしれないね。

2012年3月14日 (水)

更新がすっかり滞ってしまい……

……申し訳ないっす。生きてます。

カンテ修行も変わりなく続けております。

ちょっとね。本業がグチャグチャですねん。
年があけてからずっとドタバタだったわね。考えてみると。

単発の数千字の記事ではなく、報告書やら、テキストやらを作る仕事がいくつか入ってて、その多くが年度末までで、ほんでちょっといろいろ大変。どう大変かは、お仕事の話だから書けないが、フリーランサーって年齢が上がると面倒かもしれぬ。
「助けてください」的な依頼が増えたような気がするのよ。ややこしい仕事を普通の仕事のギャラで受けるのも、たいていは次に繋がるから良いのだが、それがデフォルトになっちゃうとね……いい加減、怒るよ。って話だ。coldsweats01

そんな、本業がぐちゃぐちゃな状況で、年明けからずっと5月の某発表会ライブの練習が毎週あって、さらに次の日曜は古巣バイレ教室の春ライブ。古巣のほうは、リハに行ってみたら新作ばっかりで、新たに覚えないとあかん曲もあり。。。

もぉね、頭グルグル。wobbly

そんななか、1月にiPadを買って(衝動買いです)、広がる新しい世界に、気分はきゃぴきゃぴ(笑)です。
「新しいiPad」が発表になってすぐ、値段が下がったのを見て、もう1台ゲットしました。母の分です。

huluって米英のテレビ番組のオンデマンドがおもしろくって、有料契約しちゃって。。。。仕事ぐちゃぐちゃなのに、ドラマ見ててどぉする?ってアナタ、今、思いましたね? 私もそう思うんですよ(笑)。でも、月額有料契約は、見ても見なくても見放題で固定料金。。ならば、母に手伝ってもらおうと。。生活リズムが違うのでアカウント共有しちゃおうって魂胆だ。w
4月から某国営テレビのオンデマンドもiPadで見れるという噂だし。。。

というわけで、この記事はiPadで書いています。(この記事が最初ではないが)。。

ワイヤレスキーボード、買おうかな。やっぱりMacも欲しいなぁ。最近めっきり安くなったしなぁ。。

年度末が無事に終わったら、もろもろ、クラウドとかも、改めて検討しましょう。。

2012年3月 1日 (木)

今さら今年の目標?

振り返るに、2011年はフラメンコ的にはかなり引きこもりでした。
長野に遠征したライブだけだったもんなぁ。何かに挑戦したのって。。w

白状すると、聴くほうもサボり気味でした。
Podcast(ビジネス系)を聞いていたり、バイオリンを聴いてたりして。
耳ってひとつの仕事しかできないからねぇ。

R君が帰ってきたので、先日、久々に一緒に練習をしたのです。
レッスンのお題でもなく、伴唱用でもない歌は久しぶり(おいおい)。
ほんで、練習の合間に、彼が今やりたい音楽のイメージというのを聞かされて、「ここんとこは、のりこさん歌ってね」と言われた。

やりたいコトがいっぱいある人が近くにいるとお得だね。有難いことです。

去年引きこもってたんは、要するにR君がいなかったからってことかも。
なんて他力本願な私でしょう。。

反省して(?)、iPodにつくってあった 「覚えたい曲」というプレイリストを久々に聞いて見た。
これは、期限付きで覚えなアカンのではない曲、つまり、憧れの曲たちだ。
・・・楽しかったよー。

フラメンコってやっぱりいいね。 coldsweats01

とゆわけで。今年は少しは動きましょうね。

やりたいことを丁寧にちょっぴり。
オシャレなことも、ちょっぴり。

と、いまごろ、今年の抱負を述べてみました。w

2012年2月 4日 (土)

きれい?


え~。去年の8月に開けたピアスの穴はその後、順調に経緯し、引っ掛けるタイプのんもつけられるようになりました。

指輪よりペンダントよりイアリングが好きなのに耳たぶが薄くてすぐ落とすからほとんど付けることがなかった私、長年の我慢が祟って、どんどんピアス、増えてます。 楽し~\(^o^)/

でも本題はピアスじゃなくって。。

穴をあけてもらったクリニックで、レーザーやってみた。

顔全体にレーザー照射して(一発でぢゃないよ)、一週間以内にケミカルピーリング。。を3セット、行いましたが。。
もう、笑うくらい効果がありました。
コンシーラー代りに使っていたドーランぽいファンデーション、捨てましたもん(笑)。

私の写真を持ってらっしゃる方はきっと比較ができると思うんだ。
左の頬骨のとこに、ストロボが当たると目立っちゃうのがあったのですが、ほとんど無かったことに。smile

決してお安い金額ではないですが、これまで、基礎化粧品にはほとんどお金をかけず、エステにも行ったことがないので、トータルではお安く済んでると思う。

ちゃぁんと効果があったし。(^_^)

( スキンケアに関しては、一般に売られている基礎化粧品で効果がでるわけないと思ってるのでね~。  お医者にしか使えない物理兵器、化学兵器の威力は大きいのです )

ただし。
けっこう、痛いっす。。w

痛いけど、もう1~2セット、行っておこうと思ってます。(今の多忙状態から抜けてからね。皮膚科より前にヘアサロンに行かねば。。)

2012年2月 3日 (金)

いらいら。。(~_~;)


「放射能」をめぐる様々な言説に、イライラさせられることが多くてシンドイ。

危険なものであるということには同意するし、不安になるのも理解はできますけどね。。

それでなくても、健康や美容関係の怪しい宣伝文句をみてイライラすることが多かった私。例えば、カイゲンのCMの「どちらかというとナチュラル志向なのでぇ」というセリフを聞くたびに、クビシメタロカと思うのうよね。

それがさ。普段なら「天然信仰」の人しか言わないようなことを、時節柄(?)、たくさんの人が口にするので、逃げ場がないような気がするの。

反論しても聞いてもらえないし、あとは、話題を変えるか、スルーするか?
もう面倒だから人と付き合わないとか。。w
もともと付き合い悪いのにね。

ふぇいすぶっくで、友達をたどって、「あ、この方、もっとお近づきになりたいな」と思ったけど、ウォールを見て、あわてて退散してきたこと、何回かありました。w

「放射能」を磁気のように誤解してるよな、とか、病原菌のように増えると思ってるよな、とか、そういう「意味不明な怖がり方」が蔓延してて、お医者ですら、「放射能に対する免疫」とか言ってたりする。物理現象に対する免疫っていったいどんな仕組み? おかしくない?


というわけで、私を遠ざけたかったら、どこそこ産の××は避けてる系の話を始めると、効果的です(笑)。


放射線が細胞を癌化するって、じっさいどんな仕組みで何が起こるのか、教えてくれる人は歓迎です(爆)

2012年1月30日 (月)

10月の話です。

何故に今頃、ですが、色々事情があり。。。w

10月というと、「 愛しのバイオリン奏者くん」が来日しててPACオケに参加していたのですが、ソロを生で聞いたことのない私、「練習を見学させて~」と頼んだが拒否られまして、ダメもとで「んじゃレッスンを見学させて」と言ってみたら、あっさり「良いよ」という返事。

でも、生徒さんがOKじゃなきゃ無理だし、短期の来日で実現せんだろうと思っていたら、お国に帰らはる数日前に「明日、来ていいよ」ってメールが来た!

幸い予定がなかったので、ありがたく見学させていただいたのです。。(予定があったら、その予定の方を、ドタキャンした可能性大)

プロ・アマ、いろんな生徒さんがいてはるようですが、その日は、“すーぱーきっづ”のY君。
自慢のお弟子さんのようです。 「すごい優秀!」って、前に嬉しそうに言ってたもの。

素晴らしかったです。
10歳だったか11歳だったか。。やねんけど、色っぽい音を出すんだ。
弾いてるっていうより語ってる。
くりす君が日本に住んでた時から仕込んだ結果でもあるのだろうけど。

レッスンはやっぱり言葉じゃなくて、やって見せて伝える。。もちろん、言葉の壁があるし。
そして、狭い部屋で愛弟子に伝えようとする思いがこもった力一杯の演奏、音の強さに圧倒された。(音の大きさ、では無いのだが。頭のなかで嵐が吹き荒れているみたいに感じました)

フレーズの繋ぎ目で、「Take time! 」という注意が何度も飛ぶ。うちの師匠がいう「 y 」の大切さ、に通じるような気がして、ふむぅ。なぁるほぉどぉ。。と思いながら。。

 

終了時刻を聞いていなかったので、始まる前に、付き添い兼ビデオ撮影係りのお母様に尋ねたんですが、「先生が疲れるまで。3時間になることもあります。フランス語が混じっちゃったりする頃に終了です」 というお答え。

え~? どう考えたって大人でプロの先生より子供のYくんの方が先に集中力がきれるでしょう?

案の定、2時間をすぎたあたりから、音程も語り方もすこし雑な感じになって来た。しかし、そこで先生、手加減しない。しかも音程よりも語り方のほうに拘る。

疲れたYくんが不用意に弾いてしまったとき、 「ヴァイオリンはディテールなんだ!」 と、ちょいとイラっとした雰囲気でダメ出しするクリス君。。

怖いっす。。。shock

ヴァイオリンはオケの主役。 歌う役目。
その重責をどう果たすか。。って、なんか帝王学のレッスンみたいに感じました。
だから、子どもでも、妥協はしない。ということなのでしょうね。

クリス先生は、その年齢でコンチェルトやってたしね。

やっぱりすごい世界だなぁ。。

そのすごい世界を垣間見れた、どきどき刺激的な時間でした。

先生にも感謝ですが、Yくん、お母様に、ほんとにほんとに感謝です。shineshine

2012年1月23日 (月)

ひきつづき、ひきこもり。

この1週間は、毎日、お出掛けがありました。
久々に取材もありました。(楽しかったぁ)

でも、気分はやっぱり引き籠もりです。

長めのスパンの仕事が続いてて、
今は特に、数週間から月単位のお仕事が何本かある状態で、
自宅で粛々と作業をしているからでしょうね。。

年が明けてから、もう3週間。
ひきこもってるからか、結構、長く感じている私です。。

で、べーったり仕事しているといってもすぐに飽きるので(をい)、
年末からこっち、小説は読んでいたりしました(苦笑)。

新刊コーナーに派手に平積みしているコレ ↓

  

  

  

(ぜんぶ並べてみたかった。。。w)

2005年に世界中でセンセーションを起こした?らしいのだが、ちーとも知らなかった私。

今は、ハリウッド版映画にあわせて全巻文庫化して、ほんで派手にプロモーションしているのですね。

1部2部3部、各上下巻だから計6冊。

どんなんか知らずに全巻を買う根性はなかったので、年末に1部・2冊だけ買って帰って、年明けて最初にお出掛けした時に、2部を買って帰り。。。すでに3部まで、ぜんぶ読みました。

スウェーデンの小説で、馴染み難い名前が多いのに、登場人物がやたらと多くて、時々、きーっとなったけど、それは1部だけ。(2部3部は、知ってる人が増えるのでだいじょぶ)

・・・いやぁ、面白かった。happy01

アメリカやイギリスが舞台のミステリは、そこそこたくさん読んでいるんだが、スパイもんも読んでいるが、何か違うー。

非常に凶悪な犯罪者とか公安警察が絡んだ陰謀とかが相手で、絶体絶命な状況もたくさんあるんだけど、どこか安心して読んでいられる感じ。

クライマックスを盛り上げるために危険な罠に飛び込んだりとかしないのね。わざわざ飛び込まなくても、充分、厄介な状況ではあるんだけど、主人公サイドがチームプレイで周到に動いているので、「あほかぁ~~!」と思うことが無い。。

サスペンス劇場的に言うと、なんでわざわざ断崖絶壁で犯人と2人きりになるかなぁ。せめて行き先を警察に言うてから行けよぉぉ!
という場面が無い、という感じでしょうか。

お奨めっす。

ただし、カタカナの名前がすごーく苦手な方にはシンドイかも。

作者は第6部まで構想しておきながら、第1部出版前に亡くなってしまったのですってね。もったいない。。。でも、第3部で、ひとくぎりついているので、永遠に答のもらえない謎に悩む心配は無いです。

(もしかしたら、敷いてあった伏線を削除して出版してるのかもしれないが。。)

(印税をめぐってドロドロがあるらしいですね。。。世界的ベストセラーってだけじゃなく、自国で3部作ぜんぶ映画化して、さらにハリウッド。恐ろしいですね。。)

2012年1月14日 (土)

ひきこもり。

年が明けてから今まで、引きこもり状態です。

元旦 家族で地元の寺に行き
3日 我が家に来た妹と姪を送り
6日 打ち合わせで中之島に行き
11日 初レッスン。。。

それ以外は家に籠もっていました。
この状態はしばらく続きそうです。

なぁんて不健康なんでしょう。

アンケートの集計・分析が2件。
専門的な記事がいくつか。ちょっと大作になるものも。

・・取材が無くて(or 少なくて)、けっこうボリュームのある仕事が山積みなんですね。

いっぱいいっぱいや~、と思ってるところに、昨夜、小さいが1本、追加の依頼が入った。
まったくの新規案件なら断ってたが、昨秋取材した会社に関する記事だって。
そりゃ他のライターに頼んだら改めて取材が必要で、時間もコストも余分に掛かるわね。。。しゃあない。と、受ける。 (なんて優しい私。自画自賛。。ってチガウヤロ>じぶん)

お仕事を継続的に、いただけるのは、ホントに有難いことです。
がんばりましょー。

2012年1月 8日 (日)

今年もヨロシクお願いします。

2012年が明けて、もう1週間が経過してしまいました。
相変わらず、更新サボりまくりで、すみません。

明けまして、おめでとうございます。
こんなブログですが、今年もヨロシクご愛顧下さいませ。。

「ブログ、読んでますよ~」

と、年末に久しぶりにあった人から言っていただき、
年賀状でも、そんなコメントをいくつかいただきました。

フラメンカさんだけでなく、若かりし頃からのお友だちや、仕事でお世話になった方からのメッセージもあって、とても嬉しい私です。

何の役にも立たない、放談ばっかりのブログを楽しんでいただけるのって、幸せで、ちょっとこそばゆいですね。

時々「役に立つブログを目指すべきやろか・・」と思ったりもするんですが (できるかどうかは、置いといてね) ブログなんてのは、やっぱり個人の日記なわけですし、やたらと役に立ちたがり、目立ちたがるブログが多いなかでは、私のこんなブログは却って面白い存在なのかも?

というわけなので、こんな雰囲気で、今後もボチボチと続けていきますのでヨロシクお付き合い下さい~~。

2011年12月23日 (金)

河原町通にて

今日は、古巣スタジオで恒例のクリスマスライブでした。

9月の発表会ライブで伴唱したヌメロばかりで、安心だったので、私も楽しませていただきましたー。happy01

ところで。

古巣スタジオは京都にありまして、いつも、四条河原町から五条まで、河原町通を歩いて行きます。(ちょっと遠い。。w)

その道すがら、街灯の、光源の下に写真を展示できるようなパネルがついてることに、初めて気づいた。

きっと普段は、お花とか、京都の観光施設とか、いかにも、な写真が掲示されていて、当たり前過ぎて、意識に登ってなかったのだと思う。

ところが今朝は、灰色とか土色とか、カラフルではない写真ばかりだったせいで、違和感を感じて、足を止めて、見上げてみた。

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・・被災地の写真だった。

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年末年始にむけて華やいだ写真でアピールしたいところだろうに、今、京都で、まぁ決して観光客が多い道ではないけれども、延々と被災地の写真が掲げられていることに、これを撮った人、そして掲示を企画した人の強い意志を感じた。

最後のパネルにメッセージが載っていました。 ↓

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2011年12月16日 (金)

最近のフラメンコ

ヌエボなフラメンコについての考察・・・ではありません。coldsweats01

めっきりフラメンコな記事が少なくなってしまい、「メインテーマはカンテ修行」なぁんてブログの説明に書いているのが「看板に偽りあり」な状況なので、最近の「私の」フラメンコの状況について報告しよっかなと思って。。w

 
カンテレッスンは、機嫌よく、週イチのペースで継続しております。

次の日曜(12/18)に師匠主催のペーニャがあるので、ここ1ヶ月くらいは合唱用のタンゴとブレリアの練習。
今回は、踊り手のEサさんに対して、タンゴを1個、歌わせてもらいます。
他所では偉そうに伴唱してますが、師匠のペーニャで踊りに絡むなんて初めて。。ちょっと出世?? (笑)

以前はペーニャでプチ発表会的に歌わせてもらうことがよくあったけど、最近、これが無いのが、ちょと寂しいね。

 
僭越ながら・・のカンテクルシージョは、月イチのペースで、続いています。
生徒は踊りの練習生さん。2年以上にわたって、同じブレリアを延々と練習してるのに、ずっと継続して来て下さって、むっちゃ嬉しいのだ。heart04
昨夜、今年最後の会を開きましたが、みんなうまくなったなーってしみじみしてしまいました。

 
歌い手としてのライブへの出演は、今年は古巣スタジオがメインで、他は多くなかったですね。
R君が日本にいなかったせいもあるけど、ライブで歌いたい気持ちが萎えちゃってるかな。。

ちょっと歌えるようになったころは、ライブで伴唱、したかった。
客席で、羨ましいなー、なんて思いながら聞いてることもあった。

でもねー。そもそも日本人のライブを見に行くことも減ってしまったし、
なんか、もう、いいや。って。

かねてからお世話になった人たちや、
ふだんから仲良くしている人たちのために歌うのは楽しいけど、

それ以上に歌う機会を増やすこともないか。。。という心境です。

しんどいし(苦笑)

フラメンコで稼ぐ必要は無いし。

(つか、そのぶん本業に勤しんだ方が良いもん)

 
R君がもうすぐ戻ってくるので、去年みたいな、歌だけのライブが、時々できたらいいな~。

2011年12月12日 (月)

Nemanja 無伴奏の夜!

さて。
Takakoさんライブ(=下の記事)の翌日は、またまた芸文センター。
なんと3連チャンだったのです~。

Nemanja Radulovic ~ セルビア生まれ、フランス在住、25歳のバイオリニストさん。。2月に「悪魔のトリル」というグループでの公演を聴きに行って、CD買うて、すっかり嵌ってしまったのです。

今回はひとり、ピアノ伴奏も無しの無伴奏ソナタ。

先行予約日をうっかり忘れてて、翌日の一般発売開始時刻ジャストにネットで買いに行ったら、A席は目の前で売り切れてしまって、辛うじてゲットしたB席です (背後から見る席)。

キャパ400人の小ホールなの。

贅沢っ!!!!

(でも、正面から聴きたかった。。。涙)

背が高く、髪も長く(頭頂ちかくで括ってたけど)、細身のレザーのパンツを着て、ちょっとロックミュージシャンっぽい風貌で、バイオリンを持って、ひとり、気負わない雰囲気でふらーと舞台の真ん中に出て来て、おもむろに、弾き始める、わけですが……。

もぉね、すごかった。
なにが凄いのかよくわかんないけど、すごかった。

たったひとりで弾いてるから掛け合いとかがあるわけじゃないんだけど、ドキドキするのよね。
何というか、楽譜通りに弾いてるはずだけど、今、ここで、彼の中から音楽が生まれているように聞こえるの。

マジで、泣きそうになりました。

いやぁ。もぉ。バイオリンって、イイネ~~~~~。

新作CDを買って、サインをもらった~。
長蛇の列で、大変でした。。(笑)。

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2011年12月11日 (日)

Takakoさんのライブ~~

もぉすっかりご無沙汰で。。。ごめんなさい m(__)m
本業が微妙にそこそこ忙しく。

もう12月の半ばですが、前の記事の続き、11月の話です。

11月20日の日曜日に、芸文センターでKobrinの公演を聴いて、(=前の記事)
翌日は、知り合いのピアニスト、Takakoさんのライブでございました。

3月のライブの後、半年ほど、NewYorkで活動してた彼女、セレブなパーティから、野外フェスティバルまで、いろんなステージで、いろんな共演者と一緒に演奏して、パワーアップしている気配が伝わってきてたので、すご~く楽しみだったのです。

会場は梅田のMister Kelly'sというライブハウス。
お一人様で行った私の席はカウンターで……、ソコが何と、こんなに美味しいポジション。

111121_221301s

しかも、お隣の席に来られたのが、Takakoさんライブの客席にてお友だちになったYukiさん。happy01

なんて、よいお席でしょう。若干、腰をひねる体制も、ぜんぜん苦になりませんわ(笑)。

そして、ライブの内容ですが。

とても素晴らしかったのぉ~~~。shineshineshine

我々 = 私とYukiさん は、Takakoさんのライブは思い切り常連です。CDも覚えるほど聴いてます。

1曲目、始まってすぐに、思わず、目を見交わしましたよ。
曲が終わるたびに、そして次の曲が始まった途端に、ささやきあったり、うなずきあったり……。

Takakoさんは我々に背中を向けていたので我々の反応は見てませんが、ドラムのマーティに 「ライブ中、ふたり、すっごいニコニコしてたねー」 と言われましたわよ。

これまでも、Takakoさんのライブは、とても刺激的で楽しくて、心の深いところが癒される素晴らしいものでしたが。。

一皮むけたというか、ステージが上がったというか、
Takakoさんのスタイルが完成したというか。。。

あぁ、これをめざして進んできたんだな。って感じでした。

もちろん、Takakoさんが、ここで止まるわけはないので、ゴール、とは違うけど。

きっと、ここからが、オモシロイぞ!! wink

来年は、新作CDを!!

お客さんが撮った非公式動画ですが、
聖者の行進(ところどころ超絶技巧風) と 定番のレフトアローンという、オモシロイ組み合わせになっているので。。。

そして、本番前に撮影されたプロモ動画。
これは、オリジナル曲ですよー。

Exotique - Takako Ines Asahina - Live at Mr. Kelly's - Osaka, Japan - by Chibi Moku from Chibi Moku on Vimeo.

2011年11月24日 (木)

今月の芸文、その3と4。

(K. Weiss, A. Kobrin @ Pac-Hall)

芸文、その3は、イチ並びの11日でした。

 Kenneth Weiss
 J.S.Bach  Goldberg Variations BWV988

チェンバロです。confident
じっくり聴いてみたかったんです。

それだけの動機でチケットを買ったので、またしても予備知識なく。。
席について、プログラムを開いて。。。うむー、なんですか?これは?

Pap_0794s

。。知ってる方には「あぁ、あれね」、なのでしょう。

主題、第1変奏~第30変奏、主題  の32曲。
休憩なしの80分。。。

ひえー。coldsweats02

音だけ聴いていたら、ライブでも寝ちゃったかも。
だいたいチェンバロって眠りを誘うよな音色ですよね。
しかも、「不眠症に効く曲」として依頼されて作曲したと言う逸話もあるとかないとか。。

でも、手元バッチリ見える席だったのです。
小ホールでしたから、もう、すぐそこで弾いてる。

いやー。面白かったー。
鍵盤2段あって、1段じゃ無理な両手の動きがあったり、なんか秘密の仕掛けもあって、下の段を弾いてるのに上の段の鍵盤が動くことがあったり、それで音色が微妙に変わったり、

なにより演奏技術、すごいし。

80分、まったく1秒も飽きませんでした。

 

芸文その4は、20日でございました。

前回のPAC定演でソリストやったピアニストのKobrinさん。
こちらは大ホール。
席は後ろの方でしたが角度はよくって手元もよく見え。

 ベートーヴェン : 自作の主題による32の変奏曲 WoO.80
 ブラームス : 4つのバラード 0p.10
 ショパン : 12の練習曲 op.25

端正な演奏で、とても心地よい。

でも大ホール、しんどいな。
もっと小さい会場で聴きたいなぁ。
きっと、彼は特に、だと思う。

私に集中力や聴力がもっとあれば、聴き取れたんだろうけどなぁ。
ちょと悔しい。

そそ。アンコール、4曲も弾いてくれた。
4曲めは客席がどよめいた(笑)
さらに拍手が止まないので、出てきてピアノの蓋を閉めてお辞儀して帰らはった。w

拍手をいつやめるかってさ。電話をどちらが先に切るかの攻防に似ていると思う。日本人、電話は後に切りたいのよね。。

 

じつは、20日から、3連チャンでコンサートでしてん。
21日、22日ともに、きょーれつでした。

日記が追い付いてません。。(汗)

2011年11月12日 (土)

木管フェチで内声マニア?

予告していましたとおり、私の11月は芸文センター月間です。
もう3回も行きました。。。coldsweats01

 
その1:

佐渡さん指揮によるベルリン交響楽団の演奏会。

 ベートーベン:「レオノーレ」序曲 第3番
 モーツァルト:ピアノ協奏曲 第23番
   (ピアノは エフゲニ・ボジャノフさん)
 チャイコフスキー:交響曲第5番

PAC定演の3倍のお値段でございます。
そして・・3倍の価値は充分にありました。

PACは若いし、寄せ集めだし、一人ひとりの技術は高いけどアンサンブルはイマイチ。。という意見があります。

そりゃそうでしょう。
オケのシステム上、熟成させることはできないもんね。
(コアメンバーは入団時35歳以下で在籍は最長3年)

「それはそれで良い。上手になっていくプロセスを見守り、巣立っていくのを見送るのが嬉しい」というのがPACの客です。
それにこの条件を考えたらじゅうぶん良い音を出していると思う。
(他のオケをほとんど聴いたことがないクラシック初心者の私が言っても説得力ないですが。。)

そして。そんな初心者の私が聞いてもね。

・・・ 一目(耳)瞭然で別格 lovely

それぞれの音のクオリティが高い。
弦楽器は大人数でひとつの音を出すので、どうしたって重なって聞こえるのに、集中している場面では、ひとつの音に聞こえる。ひとりで弾いてるように。
これは、参った、驚いた。
ふつうの気さくな場面では、やっぱり人数分な感じに聞こえるんだけどね。

私の大好きな木管・金管が美しい~~~。

そして、今回、とっても気になったのは、これまであまり注目したことがなかった、第2バイオリンとビオラでした。

私、PAC定演は上手のバルコニー席に陣取っているのですが、今回はピアノコンチェルトだったので、下手側のバルコニーを選んだのです。だから、第1は横顔で、第2とビオラの顔や手元がよく見えた、ということも手伝っていたのでしょうが。
それにしたって。。

第2バイオリン、1列目は若い奏者だったんですけどね、後ろのほうの席に、結構、年配の男性が3人いたの。
オケ全体を見渡しても、いちばん年上かしら?って感じ。
たいへんたいへん失礼ながら、第2バイオリンって、もぉ思い切り地味だし、第2の人は第1を目指して頑張ってるんだという思いこみがあったのですが。。(恥)

このベテラン第2バイオリン奏者さんは身体全体をつかって雄弁に、時に情熱的に弾いていた。

すごく。格好ヨカッタ。

そこから、オケを土台から支える熱さが・・炎のような熱さではなく、遠赤外線のような身体の芯に来るような熱さが伝わってくるような。。。

・・ああ。そうか。良いオケは、第2バイオリンが巧いんだ。

第1バイオリンは、瞬発力、腕力が要るから、若い子が多いんだ。
(もう全員が「愛しのクリス君」みたいにノリノリで弾いてました。うわぁ、濃いぃ。。と思った。w)

第2バイオリンは、持久力だったり、忍耐力だったりするんだ。
経験と落ち着きが必要なんだ。
これは、若い奏者が入れ替わっていくPACでは、望めない巧さだ。。。

と判ったのでした。

ピアノコンチェルト、今年1月にボジャノフさんが定演で弾いたときは、上手バルコニーですから、顔と足しか見えなかったのですが、手元が見えて、、むっちゃ面白かった。
なんだか、大好きなゲームをしている子どもみたいだった。

もちろん音楽としても、堪能です。

正味は演奏時間、1時間半くらいかなぁ、まったく飽きることが無く、ずーっとハイテンションで聴いてました。

もちろん(?)母と行ったのですが、

「1年に1回くらいは、お高いオケを聴きに来よう!」という話になりました(笑)

佐渡さんが指揮だから楽しい面もぜったいにあったので(すっかり身内気分なんで)、同様の企画を狙いましょう。

(PACを振る時の佐渡さんは、ちょっと先生っぽいので、今回はえらく楽しそうに見えましたわ)

 
さて、芸文に行った その2:

PACのメンバーによる室内オーケストラ
指揮・オーボエ に ハンスイェルク:シェレベルガーさん

 モーツァルト:セレナード第12番 (木管アンサンブル)
 モーツァルト:交響曲 第25番
 シューベルト:交響曲 第4番「悲劇的」

オトナのオケを聴いた直ぐ後に、PACの、こじんまりした編成。
(ほとんどがコアメンバーで、お兄さんお姉さんのエキストラがホルンに2名のみ)
ギャップが激しいかな、と、少々心配しましたが、楽しかったです。

モーツァルトの25番って、「のだめ(ドラマ)」で緊迫したときのBGMに使われてたアノ曲だったのね。(無知なので始まってから喜ぶ。。汗)

ドラマのBGMの音源より溜めがキツい感じの演奏で、ドキドキした。

オケの楽器って、奏者がアクション起こしてから音が鳴るまでに微妙なタイムラグがあると思うんだが、その遅れる感じが、切迫感を強調してるんかな。
おもしろいなー。

ところで、室内オケの時にもらったPACの11月号のパンフレットのコラムが、次のようなフレーズで始まっていた。(無断転載ごめんなさい)

「『内声好き(または内声マニア)』と自称する人たちがいる。『内声』とは和音の最高音と最低音の間の音のことだが、『内声好き』と言えば大概は、第2ヴァイオリンとヴィオラを偏愛するリスナーやアマチュア奏者のことを言う。この2パートが他パートとぜんぜん違う動きをしたり、鬼のように刻んだりすると狂喜するのが特徴」

このコラムを読む3日前に、まさに内声マニアの門をくぐった私。なぁんてタイムリー。
すっかりマニア気分で、内声パートに注目して聴いてました。
「鬼のように」というのは無かったけど、刻む場面、違う動きの場面、確かに面白い。音色としては目だたないパートを、作曲者が、何らかの意図をもって動かしてるんだものね。

というわけで、次にオケのチケットをとるときは、下手側の席にしよう。来シーズンの指定席も下手側で検討中です。(って、今シーズン、始まったばかりやで。。)

今月の芸文、 その3 の話は、また後日。

2011年10月28日 (金)

クレメルさんとアルゲリッチさん

(Mr.Kremer & Ms.Argerich)

何度も申しておりますが、ワタクシ、クラシック音楽は初心者でございます。

よって著名な演奏家ってほとんど知りません。

フェイスブックのお友だちのイイネ!がきっかけで、ピアソラ(Piazzolla)の「ブエノスアイレスの四季」という曲の存在を知り、ようつべで誰かの演奏を聴いてみようと・・、素人さんの演奏は嫌なんで(笑)、まずは冒頭の数秒を聴いてみるわけですが、2秒で、これイイ!と思ったのが、Gidon Kremerさんの演奏でした。(録音状態も良いしね)


YouTube: Gidon Kremer- Piazzolla Seasons (Spring)

むっちゃイイです。せくすぃーです。

一目惚れ(一耳惚れ?)しちゃって、kremerさんの動画を片っ端からダウンロードしてしまった。

ピアソラは南米のタンゴですが、
kremerさん、クラシックのバイオリニストです。
バッハもチャイコフスキーも、格好ええ。
バッハの無伴奏曲、これも、せくすぃ~!なのだ。


YouTube: Ciaccone Bach - Kremer

さらに、ソロピアニストとしてとても評価が高い(らしい。。w)Argerichさんの伴奏によるソナタなんてのを発見し、この組み合わせがまた、いい!


YouTube: Schumann 2nd Violin Sonata: 1st mov. (1) Gidon Kremer vl., Martha Argerich pf.

さらにさらに、KremerさんとArgerichさんにチェロのMaiskyさんを加えたトリオの動画が。。あらら、このチェリストさん、芸文センターのチラシで見たことがある顔だぞ。。もっと早くにこの動画を見ていたら、生を聴きに行ったのにぃぃ。

(Trioの動画は挿入できなかったのでDuoで)


YouTube: M.Argerich & M.Maisky ▬ Grieg Cello Sonata A-minor // (1/3) bytera

なんかもぉ、すっかりクラシックの森に迷いこんで脱出できない私です。

11月は芸文に行く予定、多すぎで (公開リハを加えると7回。。汗) さらに奥深く迷いこんでしまいそうな気配が。。

2011年10月25日 (火)

ボレロ の 思ひ出

(Bolero)

きっとたぶん、私が初めて集中して聴いたクラシック曲は、ラヴェルのボレロだと思う。
(初演が1928年の曲でも“クラシック”なんだね。。)

小学校の高学年かな。

我が家にステレオプレイヤーがやって来て、
最初に買ったのが、「展覧会の絵」(ラヴェル版)と「ボレロ」が収録されたLPだった。
(モチロン、私のチョイスではない。母である)

レコードを買うってことが、けっこ贅沢だった時代。
そないに裕福な家ではなく、まぁ、景気動向も色々あったので(笑)、レコードはそんなに増えなかった。

そんなわけで、ボレロは、けっこう繰り返し聴いた。

私が、管楽器の音が好きなのは、初体験がボレロだったからかもしれない。
(弦は、ピチカートばっかりやもんなぁ。)

先日、YouTubeで、なんとなくクラシック曲のコンサート映像をサーフィンしてて、見つけたボレロ。


YouTube: Wiener Philharmoniker - Maurice Ravel Bolero

指揮者さんが、とーても可愛くて、映像も素敵で、おもわず何度も再生。。つくづくオモロイ曲やなぁ。。

そして何回か見てて、ふと。。。最後の最後、トロンボーンがパオ~ンパオ~ンってゆう前、管楽器の列に、演奏してない人が居る?

この曲で、、クライマックスに自分のパートが無かったら、それってすっごい哀しくない?

ちょっと軽く調べてみる程度では、メロディの主役、リズムの主役の楽器がどう変遷していくかを説明している資料はあるが、参加してない楽器についてはワカランかった。

うむぅ。気になるぞ(笑)。

ほんで、調べてる過程で、ボレロの小太鼓奏者を主人公にしたショートフィルムなるものが有ることを知った。


YouTube: Le batteur du bolero - Patrice Leconte.mp4

この小太鼓奏者は、役者さんがやっているそうですが。。

8分のショートフィルム。
ボレロはホントは17分あるので、この倍の時間、叩き続けるのね。。

 
さてさて。
ボレロはバレエ音楽で、初演の時も踊りがついてたらしいですが、
ボレロで踊りといえばもう、ベジャールでございます。

私がモダンダンスをかじっていたころは、ジョルジュ・ドンで、「愛と哀しみのボレロ」だったのですね~。


YouTube: ジョルジュ・ドン - ボレロ - JORGE DONN - BOLERO - 15min Version

女性ダンサーの役を、例外的に彼が踊ったという話ですが、私は初見がジョルジュ・ドンだったせいか、この舞台の上で女性が踊ってる姿をイメージできず、その後は、見ることもなかったのですが、後の世代は、ボレロと言えば、シルビィ・ギエムなのですよね?


YouTube: ボレロ シルビ・ギエム Bolero Sylvie Guillem

  ↑
(途中からですが。。。)

改めて、見てみたら。。。やっぱ凄いわ。
ほんで、やっぱり、女性ダンサーの役だわね。これは。(苦笑)
ていうか、シルビィ、さすがです。

・・・シルビィは今まさに来日中で、全国ツアーで、このボレロを踊ってるんですよね~。
しばらく封印していたそうなんですが・・・。復興への祈りを込めて。。
彼女の強い希望により、福島県いわき市と岩手県盛岡市で公演するのだって(出演料は寄付)。

兵庫県立の芸文センターにも、11月のアタマに来るんです。
どーしようか悩んでいる間に、チケット売り切れた。。そりゃぁそうよね。。。

(ベジャールのボレロは15分なのですね。続けて聴くと、明らかに、テンポが違う。ラヴェルが指示した速度は、ベジャール的には遅すぎるってことかぁ。。)

2011年10月19日 (水)

萌え~。

(PAC 46th Concert.)  lovely

先週はPACオケの第46回定期演奏会でございました。

お仕事ぐちゃぐちゃで、公私のお誘い、お仕事の引き合いも断りまくっているんだが・・
これは行く!
公開リハも行く!(をい coldsweats01
通し指定席の初日だけでなく3日目も行く!(こらこら coldsweats02

だって、愛しのバイオリニスト・クリス君が来てるんだもーんheart04 (をーい)

今回の指揮は、Stefan Sanderlingさん。
お父さんはドイツ最高の巨匠と言われる名指揮者。(つい先日お亡くなりになったのだそう)
お母さん、コントラバス奏者。
お兄さん、指揮者、弟、指揮者でチェロ奏者。
ってゆー、音楽一家のヒト。

すごいねー。

1曲目は、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番。
誰でも(少なくとも前奏は)絶対に知っている曲。

ホルン ぱ ぱ ぱ ぱ
弦楽器 ちゃん!
ホルン ぱ ぱ ぱ ぱ
弦楽器 ちゃん!
ホルン ぱ ぱ ぱ ぱ
弦楽器 ちゃん!ちゃん!ちゃん!。。。ちゃん!
ピアノ ずん たん たん ずん たん たん
弦楽器 たららら た~ら ら~ららら。。。

ってやつね。 ね。 ね。知ってるでしょ?(笑)

 
2曲目はショスタコーヴィチの交響曲第15番。
いっぱい作ったのね。。ショスタコさん。15で最後だそうですが。

 
同じプログラムを2回、聴いたのは初めて。これも面白かった。
ビギナーなものですから、1回目はあっちもこっちも気になって、あたまぐるぐるしながら聴いてる感じだけど、2回目はもっと安心して聴けた。
クラシック慣れてるヒトからみたら、バカみたいな話だろうけどね。

  
ピアノコンチェルト。ソリストはロシアから、Alexander Kobrinさん。
とても繊細で端正なタイプですっごい素敵なんだけど、自己顕示的なところがあんまり無いので、すーっと流れてしまい、ピアノだけ改めてじっくり聴きたいという気持ちがむくむく。
アンコールで弾いてくれた曲が更に繊細で萌え~てしまった私は、CD購入し、サイン&握手の列に並び。
来月のソロリサイタルのチケットもゲットしてしまいましたとさ。

 
ショスタコ交響曲15番は、1971年に作曲された現代曲。
不思議な不思議な曲なのだけど、ヘンテコリンさが許容範囲(笑)なので楽しい。
色んな楽器が活躍するし。

公開リハで、指揮者さんがクラリネットにこだわりまくってた。
指揮者さん若いころクラリネット吹いてたらしいので余計かな。

本番、ちょっと顔を紅潮させながら頑張ったクラリネット君。
ええ味、ええ音を出してたと思う。

チェロに豪華なゲストプレイヤーが来てて(1週間前の室内楽のコンサートのゲストがそのまま残ってくれてたようで)、ソロパートはもぉーめちゃ萌えの音色。

ファゴット大活躍、ピッコロ、フルート、トロンボーンは不思議ちゃんな旋律をいっぱい、
コントラバスも見せ場あり。

パーカッション7人+ティンパニ1人でよってたかってリズムを刻むのも、むちゃ面白い。

バイオリンもソロパートがいっぱいあった。
私は初めて拝聴するコンミスさん(PACのコンマスは外部オケから客演です)。
これを、クリス君が弾いたら、どんな感じなのだろう、なんて考えたりしちゃった。

 コンマスで使ってくで~~(祈) > PAC

とにもかくにも、楽しかったのです。

ぢつは、3日目、昼ごろに梅田で用事を済ませて、西宮に移動するのはちょっと早いがどうしようかなぁ、と思いながら2階の改札あたりに着いたら、なんと、切符売り場に、クリス君を発見sign03
「うっそぉ。。。」と一瞬、固まるも、慌てて追いすがり(笑)、ホールまでご同道(わーい)。
ぜんぶで30分弱、みぢかいながらも、色々とお話できました (^-^)v

「公開リハのとき、最前列にいたね」と言われた。びっくり~。

【お知らせ * 出没情報】


  • 5月6日
    某スタジオの発表会

    7月15日
    師匠主催のペーニャの予定です

リンク&お奨め

  • お世話になってます。


  • 自慢の知人です(^-^)


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